教養深化MEETUP「いつもの写真をちょっとステキに~北大キャンパスの切り撮り方」 を開催します
公開日:2024/04/26
最終更新日:2024/05/14
旅行に行ったときに記念に撮る写真、日常をちょっと残したくて撮る写真。フィールドワークや実験で写真を撮っている人もいると思います。いろんなシーンをスマホやカメラでパッと撮ることは多いけど、後から見返してみたらなんか残念だったこともまた多いなんてことも写真のあるあるかもしれません。
その残念な写真、ちょっとしたコツでよくなるんです。春の北大キャンパスを被写体にいつもの写真をステキにする技を教えます。建物の写真や人物を入れた撮影など実践的なテクニックを教養深化プログラム生の中村さんに教えてもらいます。参加者のみなさんと実際に撮影を行いますので、撮影できるもの(カメラだけでなくスマホでもOK)を持ってお集まりください。
雨天時は教養深化プログラムアゴラ(文学部205室)でお手本の写真をみながら撮り方を学びます。
■案内:中村香音さん(教養深化プログラム生・文学院DC2)
写真を趣味に撮り続けて10年。大学院では文化人類学の手法を活かしながら自然写真の撮影現場の実態を明らかにする研究をしています。
■開催日時:5月22日(水)12:10~12:50
■対象:教養深化プログラム生に限る
■定員:15名(先着順)
■申込:専用フォームで受付ます(締切:開催1時間前まで)
■集合場所:附属図書館本館前階段
クラーク像、旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室(ワイン教育研究センター)周辺で撮影を行います(雨天のときは教養深化プログラムアゴラにお集まりください)
※教養深化MEETUPとは
北海道大学のほぼ全ての大学院から受講生が集まる教養深化プログラム。さまざまな大学院、いろいろな研究分野の大学院生が集います。まったく専門分野が異なる学生との交流の機会は普段の学生生活の中ではあまりないかもしれませんが、違った視点が得られたり意見を聞けたり、刺激が多く楽しいものです。そこで受講生同士の交流やちょっとしたスキルや情報を提供する【教養深化MEETUP】を開催します。内容はお楽しみに。