【教養深化MEETUP 】行く?行かない?行った!大学院(文系編)を開催します
公開日:2025/11/10
最終更新日:2025/11/19
大学院ってどんなところなの?みなさんの先輩の話を聞いてみませんか。これから大学院修士課程、博士後期課程への進学を考えている方を対象に、教養深化プログラム生の先輩から大学院進学を決めたときに考えたこと、実際の大学院での生活や学んだことについてお話を伺います。
■ゲスト
●樋口凜太郎さん(文学院人文学専攻博物館学研究室 DC1)
1、研究内容
鯨類と人のかかわりの歴史や文化を歴史資料から明らかにする研究
2、参加者への一言
好きや楽しい、知りたいと思える対象と向き合う方法の1つに研究があると思います。そうした気持ちは、大学院での日々を過ごすにあたって心の支えにもなってくれます。様々な進路の選択肢に加えて、大学院進学へのイメージを膨らませられるような機会になれば幸いです。
●荒木麻衣亜さん(法学研究科ヨーロッパ政治史専攻 MC1)
1. 研究内容
研究内容:ラトヴィア共和国における市民権制度の歴史(主にソ連期の1950年代について)
2. 参加者への一言
学べば学ぶほど、自分の無知さと学問の奥深さに「はっ!」とさせられる日々を過ごしています。研究の世界に進むか迷っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
■対象:北海道大学に所属する学生(学部生・大学院生)
教養深化プログラム生以外でも大学院進学に関心ある方はどなたでも参加できます。
■定員:15名(先着順)
■日時:11月26日(水)12:10~12:50
■場所:教養深化プログラムアゴラ(文学部205室)
■申込:https://forms.gle/Y5g1oHqgDdK78Fkg6
■申込締切:11月26日(水)11:00

※教養深化MEETUPとは
北海道大学のほぼ全ての大学院から受講生が集まる教養深化プログラム。さまざまな大学院、いろいろな研究分野の大学院生が集います。まったく専門分野が異なる学生との交流の機会は普段の学生生活の中ではあまりないかもしれませんが、違った視点が得られたり意見を聞けたり、刺激が多く楽しいものです。そこで受講生同士の交流やちょっとしたスキルや情報を提供する【教養深化MEETUP】を開催します。毎月1回開催しています。内容はお楽しみに。