教養深化キャリアデザインカフェ「文系大学院生の可能性~自分の研究の”社会展開力”を考えよう! 」を開催します
公開日:2024/07/02
最終更新日:2024/07/02
自分がいま学んでいること、できること、したいこと。
それがどうやって社会とつながっていくのか、ロールモデルの話を聞き、自分に置き換えて考えてみませんか。
道庁職員を経て北大公共政策大学院で学び、現在は栗山町で観光プランナーと大学研究員の二足の草鞋をはいて活躍している望月貴文さんを講師にお招きし、そのユニークなキャリアやご経験、研究の広がりなどについて語っていただきます。
また、後半のワークショップでは、栗山町の実際の地域課題をケーススタディとして、皆さんの研究のユニークさや、自身の研究と社会との繋がり、展開を考えていきます。
■講演:「できる」と「したい」の幅を広げる思考法
望月貴文さん(北海道大学 大学院公共政策学研究センター 研究員・栗山町ブランド推進課 文化観光プランナー)
<講師プロフィール>
札幌出身。2008年北海道庁入庁。自治体の最前線に身を置きたいと考え、2021年より地域おこし協力隊として栗山町へ移住。2024年4月から同町文化観光プランナー|公共政策学修士(専門職)|ヘリテージコーディネーター|北海道大学大学院公共政策学研究センター研究員
■ワークショップ:自分の研究の社会展開力を考えよう!
千脇美香さん(コミュニティステラジスト・大学院教育推進機構リカレント教育推進部 特任助教)
■日時:2024年7月19日(金)13時~15時
■場所:北海道大学 クラーク会館 大集会室1
■対象:北海道大学大学院生、学部生(理系の方も大歓迎です!)
■定員:30名(先着順)
■締切:7月16日(火)16:00