Adobe MAX Japan 2025とアドビ株式会社にオフィスツアーを行いました
公開日:2025/03/19
最終更新日:2025/03/19
この2日間を通して、クリエイティビティを刺激され次の制作の意欲が高まったり、さまざまなキャリアパスにも目が向いたここと思います。
教養深化プログラムでは何をどのように「伝える」のかを深めるための多様な授業を展開しています。その一つとしてサイエンスリテラシー特別演習(基礎)Ⅲ「デジタルクリエイティブ基礎」をアドビ株式会社の協力のもと開講しています。サイエンスリテラシー特別演習Ⅰ・Ⅱ(総合)「デジタルクリエイティブ実践」ではさらに発展的に地域課題を題材にした映像制作を行っています。

こうした連携を受けてオフィスツアーとして学生2名とAdobe MAX Japan 2025に招待いただきました。Adobe MAX Japan は「日本最大級のクリエイターの祭典」として製品の最新情報や学習できるほかクリエイティブに関わる技術や知識を得ることができるセッション、クリエイティブな体験などができるイベントです。一日参加学生の関心に合わせて多様な刺激を受けることができました。翌日にはアドビ株式会社を訪問しました。オフィスの見学のほか会社のさまざまな取り組みなどのお話を伺うことができました。
教養深化プログラムはアドビ株式会社と連携して大学院生のクリエイティビティの発揮につとめてると同時に大学院生の多様なキャリアパスの開拓にも取り組んでまいります。参加した学生からの感想を以下に掲載いたします。

参加学生の感想
■三田尾有希子さん(文学院)
今回、貴重な機会をいただき、最先端の技術やそれに関わる方々の熱意に直接触れたことで、大きな刺激を受けることができました。
1日目のAdobe MAXでは、冒頭のキーノートや「Sneaks」で紹介された、生成AIを活用した新機能の数々が強く印象に残りました。いずれの機能もこれまでの理解や常識を超える革新性を持っており、生成AIが人々の創造に対する考え方そのものを変える時代なのだと実感しました。一方で、セッションでは、第一線で活躍するクリエイターの方々の制作に対する譲れないこだわりや信念に触れることができ、AIが制作の補助として当たり前に組み込まれる時代において、単にAIを利用して終わるのではなく、そこからどのように自身の創造性を広げていくかがより問われるようになるのだと理解しました。
2日目のオフィスツアーでは、製品に関するお話を通じて、前日に感じた製品間の連携の強化を再確認するとともに、日本語フォントの制作やスクリプト処理といった日本ならではの業務を知ることで、国際的な企業のあり方に触れることができました。さらに、地域や大学との連携に関するお話から、事業の展開における多様な取り組みの重要性とその認知を広げる難しさを感じました。同時に、Adobe製品が、制作に限らずビジネスや研究の場でも人々の選択肢を広げるツールであることを実感しました。
今後は、今回の経験を通じて学んだ、技術の意味を考え続けることの重要性を意識し、ツールを最大限活用するためにも、常に新たな情報に接しながら、積極的に活用の場を見つけていきたいと思います。

■青山悠さん(生命科学院)
Adobe MAX Japan 2025とアドビ株式会社様のオフィスに訪問させていただきました。
Adobe MAXはまさにクリエイターの祭典で、新しい技術の誕生に対するクリエイターの皆さんの興奮やよろこびが感じられました。人々がクリエイティブを通じて一緒の方向を向いているという一体感があり、個人的に非常に大きな刺激となりました。特に興味深かったのはAdobe Expressという誰でも素早く簡単にコンテンツが作成できるアプリについてのセッションで、Adobe Expresでできることの1/100くらいしか活用できていないことに気づき、もっと勉強したいと思いました。
オフィスツアーでは、きれいでおしゃれなオフィスを見学し、社員の方々の仕事を最適化させられるような環境が整っていると感じました。このような場や人材のおかげで、人々をワクワクさせるようなものづくりが実現しているのだと思います。
私は、今回の体験を通して創作意欲が刺激され、デザインの勉強を始めました。Adobeのアプリをもっと使いこなせるようになって、魅力的でかっこいいコンテンツを作れるようになりたいです!貴重な機会を与えていただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
